1: 動物園φ ★@\(^o^)/ 2014/06/25(水) 08:47:00.38 ID:???0.net
日本、シュートやCK上回ったが…決定力に差
2014年06月25日 08時21分
サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会のグループリーグC組の日本―コロンビア戦
(24日=日本時間25日、1―4で日本の敗戦)で、日本はシュート数や獲得したコーナー
キック(CK)の本数など、複数の指標でコロンビアを上回りながら、迎えた好機を確実に
決められて敗れたことが、国際サッカー連盟(FIFA)が発表したデータからわかった。
データによると、シュート本数は、日本の23本(うち枠内シュート数は13本)に対し、
コロンビアは13本(同9本)と約半数だった。選手別にみると、両チームを通じて最多だった
のは、香川の5本(同1本)。4本で続いたのは、本田(同3本)、大久保(同1本)、2得点で
この試合の最優秀選手に選ばれたマルティネス(同3本)の3人だった。後半開始時に交代出場し、
試合終了間際にだめ押し点を挙げたロドリゲスは、3本すべてを枠内に入れた。
CKの数は日本の9本に対し、コロンビアは2本。ファウル数は日本の10に対し、コロン
ビアは19と倍近くあったが、日本は数多くあったセットプレーを生かし切れなかった。
支配率は日本が56%、コロンビアは44%で日本が上回った。決勝トーナメント進出に
得点が必要な日本が、序盤からボールを保持し、コロンビア陣内に攻め上がったためと
みられる。後半は日本が失点するごとにコロンビアが自陣に引き、日本のボールを奪って
カウンターを狙う図式がいっそう鮮明となった。
日本のシュート数は、初戦のコートジボワール戦の7本(同4本)、ギリシャ戦の
16本(同11本)と試合を追うごとに増加。支配率もギリシャ戦の68%に続き、
50%を超えたが、奪った得点は3試合で計2点にとどまった。
http://www.yomiuri.co.jp/wcup/2014/japan_1/20140625-OYT1T50025.html
2014年06月25日 08時21分
サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会のグループリーグC組の日本―コロンビア戦
(24日=日本時間25日、1―4で日本の敗戦)で、日本はシュート数や獲得したコーナー
キック(CK)の本数など、複数の指標でコロンビアを上回りながら、迎えた好機を確実に
決められて敗れたことが、国際サッカー連盟(FIFA)が発表したデータからわかった。
データによると、シュート本数は、日本の23本(うち枠内シュート数は13本)に対し、
コロンビアは13本(同9本)と約半数だった。選手別にみると、両チームを通じて最多だった
のは、香川の5本(同1本)。4本で続いたのは、本田(同3本)、大久保(同1本)、2得点で
この試合の最優秀選手に選ばれたマルティネス(同3本)の3人だった。後半開始時に交代出場し、
試合終了間際にだめ押し点を挙げたロドリゲスは、3本すべてを枠内に入れた。
CKの数は日本の9本に対し、コロンビアは2本。ファウル数は日本の10に対し、コロン
ビアは19と倍近くあったが、日本は数多くあったセットプレーを生かし切れなかった。
支配率は日本が56%、コロンビアは44%で日本が上回った。決勝トーナメント進出に
得点が必要な日本が、序盤からボールを保持し、コロンビア陣内に攻め上がったためと
みられる。後半は日本が失点するごとにコロンビアが自陣に引き、日本のボールを奪って
カウンターを狙う図式がいっそう鮮明となった。
日本のシュート数は、初戦のコートジボワール戦の7本(同4本)、ギリシャ戦の
16本(同11本)と試合を追うごとに増加。支配率もギリシャ戦の68%に続き、
50%を超えたが、奪った得点は3試合で計2点にとどまった。
http://www.yomiuri.co.jp/wcup/2014/japan_1/20140625-OYT1T50025.html
【【サッカー】日本、コロンビアの倍近いシュート23本を浴びせ支配率とCKも上 しかし決定力に差 [6/25]】の続きを読む